新美術新聞
撮影:川島保彦 90年初めより東京の都市風景を撮りはじめ、個展などで発表を続ける。
|
4/11 No.1181 |
|
5/21 No.1184 |
6/11 No.1186 |
|
● 1 ●
5代目指名を受けて立つ いま美術界で最も注視される女性である。 |
● 2 ●
東奔西走で永遠の60歳 「やっぱり、でかいなぁ」、世界一の高さ610mとなる「東京スカイツリー」(墨田区業平・押上地区、2012年春開業)の鉄骨組み上げが始まり、その「脚」が姿を見せた。巨大クレーンがうなりを上げるなか、建築現場を見ての第一声である。(中略) |
● 3 ●
半世紀越す日展愛の総仕上げ 文展からの歴史は100年をこす美術団体・日展の理事長に、この春就任した。 |
|||
|
|||||
| 7/11 No.1189 | 8/21 No.1192 | 9/11 No.1194 | |||
● 4 ● コレクションという病に取り付かれて… 1997年、会田誠、草間彌生らのコンテンポラリーアートと出合って以来、蒐集は既に1000点を越える。「幼形成熟」を意味する「ネオテニー・ジャパン―高橋コレクション」展(小紙6月21日号既報)が、7月15日まで上野の森美術館(引き続き新潟、秋田、米子を巡回)で開催中。また4月には、三井ビル1階に「高橋コレ頂クション日比谷」をオープンした。(中略) |
● 5 ●
公立美術館の明日を見据える 全国の公立美術館124館が加盟する美術館連絡協議会(略称「美連協」)が25周年を記念して「日本の美術館名品展」(4月25日~7月5日・東京都美術館)を開催、加盟館の名品・逸品を選りすぐり、18万人超の予想を上回る入場者を迎えた。(中略) |
● 6 ●
針と糸で拡がる新しい世界 ―カフェの一角で10数名の若い女性たちが黙々と刺繍をしている―「ステッチ・バイ・ステッチ」展 (東京都庭園美術館・9月27日㈰まで)のイベントとして、隣接の「cafe 茶洒」で開かれた「刺繍カフェ」の光景である。絵柄がプリントされた布をベースに、針と好きな色の糸で思い思いに刺繍を進める。 (中略) |
|||
| 10/11 No.1197 | 11/11 No.1200 | 12/11・21 No.1203 | |||
● 7 ● 日本画家
喝采のフランス展、国内4会場をめぐる フランス・パリで5月から7月に開かれた個展『BEAUT_S DIVINES』が、この秋に国内4会場で開かれる。現地スタッフがつけたタイトルは〝美の女神〟の意味。フランスの観客からは〈夢のように美しい旅路〉〈楽園にいるような気分〉といった称賛が贈られた。「そこまでの言葉は期待していなかったので、本当に励みになった。涙が出そう」とふり返る。 |
● 8 ●
公益法人化で更なる満足度アップを目指す 今年4月よりサントリー美術館の支配人に就任した。学芸員、職員約25名を統括し、ショップ、カフェなどを含めた総勢約100名の体制に目を配る。 |
● 9 ●
中・独・仏、海外からの書の情報発信 近年、書はパフォーマンスを中心に広がりを見せているが、純粋に芸術として伝統と現代を切り結ぶ仕事にはなかなか出会えない。2006~07年、メルセデス・ベンツのテレビCM、新聞、雑誌広告の背景に突如現れた墨象の新鮮な表現…この作品を制作したのが、今回登場願う京都生まれ、京都育ちの祥洲さん(51歳、墨集団翔Sho代表)である。 |
|||
| 2010 1/1・11 No.1205 | 2010 2/11 No.1207 | ||||
● 10 ● アートソムリエ、サラリーマンコレクター
アートの普及、若手作家の支援を促す 30年で約1300点のアート作品を蒐集した。「サラリーマンコレクター」として週末にギャラリーを巡り、同時代作家を中心に「いいものがあれば」購入、積もりに積もった結果という。 |
● 11 ● 前衛芸術家
あいちトリエンナーレ2010」でのオマージュ 草間彌生さん(1929年松本市生まれ)。世界に発信するアーティストのトップ・バッターでもある。57年に渡米。以来16年間にわたり、ニューヨークを拠点に、ファッションから彫刻、絵画、インスタレーション、新聞の発行、美術館での講演会と目まぐるしい活躍を続けた。73年に帰国。 |
||||
| 2010 3/11 No.1210 | |||||
● 12 ● 資生堂名誉会長、東京都写真美術館館長 |
![]() |
館長、写真家として文化に尽くす 館長を要請された2000年、東京都写真美術館は年間予算が漸減し、入館者数も低迷。友人には「その美術館は上野か」と聞かれる知名度しかなかった。「これは僕の出番かなと思った」と振り返る。スタッフには「来て良かったと思われる美術館にしよう」と挑戦心を鼓舞し、色合いが異なると議論を呼んだ「空海と遍路文化展―四国霊場八十八ヶ所」(02年)も成功させた。「常識とは違うやり方をすると、初めて気がつくことがあるのです」。入館者は就任5年で倍に伸びたという。文化庁メディア芸術祭(現会場は国立新美術館)を人気企画に育てあげ、今年で開館15周年を迎える。 |
|||
*新美術新聞購読のお申込みはこちらへ
*新美術新聞のバックナンバーのお申込みはこちらへ
Copyright (C) bijutsu-nenkansha 2009